えりあしと私

またいつか月下の淡い光の元で

完熟 〜関ジャニ's エイターテインメント ジャム〜


関ジャニ's エイターテインメント ジャム
東京ドーム 8/13 に行ってきました!

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私は、この日とんでもないものを見ました。
受けた衝撃があまりにも大きくて空いた口が塞がらないほどで、この感情を書き留めておかなければならない!!と殴り書きを始めました。先に一言だけ言っておくと超楽しかった。

今までのブログはどれも時間をかけて練って丁寧に書いていましたが、今回は冷めないうちに書くことを優先して綴っています。

ここでこれを書くのは申し訳ないんだけど、ここしかなかったんだ!!!!(切ない)

ただのそこらへんのオタクの感想と考察と着地点のないポエムです。ライブを見た人の数だけ思うことがあると思うので、もし読んでくださるのであればホヘェ〜こういう人もいるんだァ〜〜くらいでお願いします。ネタバレあります!




◎前置き
・ライブ構成 前半バンド→MC→後半アイドル
・今回のツアーは私にとって一年半ぶりのエイト
大学受験のため、高校3年の一年は絶対にコンサートに行かないと決めていました。テレビやCD、DVDも最低限にしていて、周りの友人がライブに行くのを見送るのはしんどかったりもしましたが、無事に合格して、エイトとの「また会おうね」という約束を叶えることができました。受験のためにコンサートに行くな!テレビを見るな!という話では決してありません!私はこういうやり方をしただけであって、自身で決めたやり方なら受験とオタクはどの形で並行しても合格できると思ってます。いやなんの話だよ


◎バンドの衝撃
セトリはちらっと確認した程度でほとんど頭に入れずに行きました。演出構成のネタバレは全く踏んでいない状態で行った私が、MCに入ってメモを取ってまず書いたこと。

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焦りすぎ、興奮しすぎ、混乱しすぎ の見事な三点セット。

こんなのみたことない。こんなエイトみたことない。しらないエイトだった。なんだろう。かっこよくて。ちがう。しらない。なにこれ。なんだろう。

と、前半が終わった時点で書かずにはいられないほどのものでした。(ちなみにこの次のページからは怒涛のananいじりについてメンバーのテンションが伝わってくるほどの字の乱雑さでメモしてある。ひとつだけお裾分けすると、「ananを舐めるように見る大倉くん」と書いてある。そういうことである。)


話が逸れました!私は一年半エイトの現場に行っていなかったし、受験で丸一年離れていたようなものだったのでめちゃめちゃ驚きました。
なんたってバンドが凄い。(凄い)
一曲目から折り返しのMCまで全てバンド。前半がバンド。衣装替え、メンバー移動、ムビステによるステージ移動なし。簡単な挨拶のみ。あとはただひたすらメンステで演奏し続ける関ジャニ∞
こんなの見たことない、と思った。本当に、本当に、見たことがない景色を見せてくれた。

今回、こんなに一体感のあるドームを初めて見た。こんなに勢いのあるドームも。自分らで生んだビートでドームを揺らす7人の姿がまぶしくて。彼らは動き回っているわけでもないのに、ドームは揺れていて。今回の赤いペンライトが炎のようで。ゆらゆらとドームが燃えて熱気に溢れている、みたいな。大げさだけどそれくらいに感じた。会場内なのに暑くて熱かった。
この人たちのバンドってここまで力のあるものだったっけ?と、頭にふとよぎった。エイトは、とんでもない武器を手にしたみたいだ。ハイリスクだけど、それはエイトにしか持てない武器だし、エイトにしかできないやり方。
それによって、私が好きになった、私が惚れたエイトはもう二度と帰ってこないんだと気付いた。もうあのエイトを見ることはない。あの時とは違うステージにいる。もちろんそれは、関ジャニ∞が上へ上へと登った先にあるものだなと。

 

 

◎ファンの変化
バンドで色々なところから引き連れてきた関ジャニ∞のファンが新しい風を巻き起こしているような。ここはフェスかな?!?!と錯覚することが少なくなくて、みんなで拳(人はそれをペンラとも呼ぶ)を突き上げる姿も、エイトと一緒に堂々と声を上げて歌う姿が増えたことも、私は知らなかった。応援スタイルはすごく自由で多様で、ペンラ振ってたり歌ってたり踊ってたり双眼鏡とくっついてたり。そんな中でも全員が赤い光を高く上げて振るのが揃ったときは震えた。関ジャニ∞からのゴリゴリの煽りがあるわけではないのに、これだけの人が揃うのかと。揃ったときに、関ジャニ∞のパワーを見せつけられた気がして涙が出た。
開演前の映像で、うちわを置いてみてください(ニュアンス)という促しがあって、よくわからないままうちわを置いたけど、こういうことだったのか!!と体験してみてようやく分かった。うちわを振ってエイトのバンドを見ることはもうないのかなと思うと寂しい気もする。
でも、関ジャニ∞が見たことのない場所に辿り着くために楽器を手にするのなら、私たちはうちわを捨てるべきなのかな。

と、言いつつ

 


◎アイドル関ジャニ∞
そのあと驚いたのが、アイドルコーナー始まったこと。公演前のようにまた映像が入って、「アイドルが始まるよ〜!(ニュアンス)」と。またアイドルって言っちゃうんかい。と心の中で一発ツッコミを入れた。「置いたうちわを振って応援してね〜!(ニュアンス)」という言葉を聞いてさっき捨てたうちわを拾う。バンドとアイドルをきっぱり分けた真意は本人達にしか分からないことだし、あれこれ考察してもしきれないテーマだから踏み込みはしない…つもり。

正直、前半までの時点で、あ〜〜もうアイドルやってバンドやってまたアイドルやってのエイトは見られないのか〜〜歌って踊ってくれよエイトおじちゃん〜〜(泣)(泣) だったので度肝を抜かれた。 しかもアイドルパフォーマンスのクオリティを上げてきよる。降参だわ(号泣)後半のアイドルめちゃめちゃ楽しかったんです…ノスタルジア目の前が自担で…髪色と衣装がアレだったから実写版ティンカーベルで…目の前でティンカーベルが華麗に踊ってる場面に遭遇したことあります?私はありませんでした…頭から離れない…罪夏初めて聴けて楽しかったな…8月だけとは言わず一年中くれてやるわもう…SSLまた聴けるとは思わなかったな…浴衣で純情恋花火なんて歌うから私はあの台風の味スタに一瞬にして還りました…あと泣く曲じゃないのに本編ラスト今で大号泣してた女は私です


こうやってバンドとアイドルをくっきり分けると、見る側としても「バンドの関ジャニ∞」「アイドルの関ジャニ∞」という意識が強くなる。
だからどちらかに彼らの熱量が偏っていると、それがすぐ分かってしまう構成になっている。こんなにハイリスクな構成考えたの誰よ!!!それを最高の形に完成させた7人、一体どこの誰よ!!!!という気持ちだった。関ジャニ∞だった。


◎疑問
こういう捉え方をすると、自分の中で「じゃあバンドの関ジャニ∞はアイドルじゃないの?」という疑問が生まれる。

私は、関ジャニ∞はアイドルだと思います。
関ジャムという番組を通して、バンド色が強くなった関ジャニ∞。メトロック出演も大きなポイントだったんだろうな。アイドルとバンドの違いってなに?という疑問も新たに生まれるし、私はバンドグループのことはよく分からないけれど。

関ジャニ∞が言うには、楽しいこと、嬉しいこと、幸せなこと、喜び、笑顔、時には悲しいこと、悔しいこと、涙。たくさんの気持ちをファンと共有していく、一緒に生きていくという色が強い それがアイドル。ただ自分たちがやりたい音楽を届けるだけではない。そこに共有したい何かがある。今回のパンフぼろっぼろに泣きながら読んだのでうまく咀嚼できていないかもしれないけど、わたしはこう受け取った。
関ジャニ∞は、音楽で気持ちを共有して、心で繋がるということを今回本当に実現させてしまった。一方的に言いたいことを伝えるのではなく、メッセージをあの会場にいたファンと共有していた。それを肌で実感した。本当に、こんなことができる人たちが存在するのだなと震えた。


(と、ここまで書いて一度読み返したけどほんっと何言ってるか自分でもわからない。自分用に書き残しておく目的120%くらいなのでここまで読んでる人いるんかな?!もう少し続きます)



◎全体の感想
全体を通して、ああ、変われたんだなと思った。言葉は悪いけど、ついこの間までもがいていたのに、あれ?と思った。もがいていたというのは、新春盤の特典、新年会で大倉くんが言っていた2017年の抱負から。

話題になるグループになりたい。色んなデータが出てるでしょ?話題になったランキングとかさ。今年は、(関ジャニ∞の名前が)ひとつもなかった。なかったから、悔しいなって思って。まぁ新しい人たちもいっぱい出てくる中、やっぱ、そのランキングどこでもいいからいなきゃいけないし。何位でもいいんです。そこにいない、圏外にいるってことが、なんか、色々模索しながらやってったけどそれがのちに繋がっていったらいいなと思ったけど。ね、俺らこういうグループ(波の手振り、波があるという意味)じゃないですか。前回のこういう(下がっている)時はヤスが楽屋で泣いた。で、またこうなって(下がって)いるんだとしたらまたこういう(上がっていく)時期なのかなと。それ(ランキング)は偏ったところもあるかもしれないけど、ひとつの一般の人が見る視点なんじゃないかと思うと、そういうところにそれぞれであってもグループであっても入っていたいなと思います。

 

この言葉で、今は波に乗れていないというようなことが伝わってきていた(私はそう受け取った)ので、彼らは何か悩んでいるというか、そのぐるぐるしたものから抜け出す方法を模索していて、ジャムでようやくそれを見つけたんだなと。私は受験期のブランクがあるから、その転換点をまだはっきりと見つけられてはいないけれど。
立て直すきっかけとして楽器を手に取った。音楽に向き合って、音楽性を高めて、でも根っこのアイドルは失わないしむしろ俺たちは関ジャニ∞っていうアイドルだと。

私は、嬉しかった。関ジャニ∞が笑っててくれればそれだけで嬉しいのだけど!心から嬉しかった。これが関ジャニ∞だって、自分たちの音楽やパフォーマンスに自信を持ってステージに立っていることが。なんでそんなに自信ないの?もっと自信持っていいのに…が全くない。関ジャニ∞に自信を持っているのは誰よりも関ジャニ∞だから。満足の2文字を知らない人たちだから。

 

 

◎挨拶なしの考察
今回本編ラスト曲前で挨拶がなかったことについて。
セトリを見て、本編ラストが「今」ということは頭に入れて行ったから、もう終わりなの?!という気持ちと挨拶がない驚きと、これから綴る気持ちが溢れて涙が止まらなかった。

いつも印象的だった「これからも俺らについてきてください」のような言葉をジャムで聞かなかった。そこも変わった。もちろん、ついてこなくていいという意味ではないことは分かる。ここから私が考えたことはきっとかなり偏っているので、不快に思ったら閉じてください。

俺らはこれで行くから、ついてこれるやつだけついて来い、のような気迫を感じた。生ぬるい関係を辞めようとしているんだな。本気なら言葉だけじゃなくて行動に起こせよみたいな(さすがに大げさすぎる)。とすると、ここから何になるんだろう。こちらからするときっぱり二択。ついていくか、いかないか。ぶっちゃけ前半を終えただけの私は、変わってしまったなって寂しくて、なんだかこれは違うってのがあって。もちろん好きだけど、本格的にこっちに進んでいくなら私はリタイアするなぁと思っていた。でも後半、後半がすごかった。言葉にできないというか、久々に言葉にしたくない場に立ち会った。言葉にしてしまったら違うものになってしまう。(じゃあブログ書くのやめろよと石を投げられること承知) (投げないでください)
この人たちについていったら、きっと想像もつかない場所にたどり着けるんだなって。想像もつかないから、怖い。けど私は、本当に関ジャニ∞じゃなきゃたどり着けないところがあると思う。関ジャニ∞にしか行けない道があって、今その入り口にいるんじゃないかな。もう進んでるかもしれないけど。後戻りはできないしするつもりもないという意思。関ジャニ∞はジャニーズっぽくないよねってよく言われるけど実はどのグループよりも「ジャニーズエイターテインメント」なんだろうな。


この際書き残しておくけど、今回のライブで首を傾げてしまったら降りるつもりだった。個人的にファン5年の節目だとか適当な理由こじつけて。本当は、関ジャニ∞がどこに向かっているのか、何をしたいのか、私が徐々に分からなくなっていったから。ついていけてないのは私だけだと思って過ごした2016年。次が最後かもな、なんて思っていたら新春盤で大倉くんがあんなことを言うから、本人達もそうだったんだと知って。抜け出した先が私の応援したい姿でなかったら降りると決意して行った。その結果は見ての通りです。オタクの「降りる」なんて信じるもんじゃないよ(私)
私は見たことない景色にどうしようもないワクワクを抱える人だし、色々思うところもあったし葛藤もあった、けどあのステージを創った7人の姿を見て、ついて行きたいと改めて思った。永遠とか一生エイターとか、よくわからないけど、エイトは「今」でいいんだなって思った。そんな先の未来のこと気にしなくていいなって。今でいい。今好きなら応援すればいい。ずっとついてきてねを繰り返すことももうしない。一生エイターだよなんて私も言わない。超カッコいいエイトに振り落とされないように私も一緒に生きたい、ただそれだけだった。




とまぁ長々と書いて結局何が言いたかったのか自分でもよくわかりませんが!(笑)もし最後まで読んでくれた人がいたら、ジャムの感想を語り合いたいな〜〜なんて。エイト担の友達少ないんですけどね!! これが一年半ぶりに会った私の素直な気持ちでした。

関ジャニ∞さん、お願いがあります。
7人が行きたい道を行ってください。世界ってこんなもんか、と宇宙に行ったっていいです。なんとかして着いていくから。
いくらでも枠を壊してください。枠に収まってしまう7人ほどおもしろくない関西人はいません。壊した後片付けは私たちがやるから。
どうかいつまでも、最高で最強の?と聞いてください。いつでも全力で答える準備はできてるから。


関ジャニ's エイターテインメント ジャム
最後まで、誰1人欠けずに、笑顔で走りきってください。


2017.08.16 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…やっぱり大倉くんについても少しだけ。
大倉くんに関しては、もうほんっとうにこの一年半で色々色々ありすぎて(※主に私の中で)、5月のSTAGEオーラスで泣きながら世界で一番大好きでしたと心の中で告げました(※美化しすぎである)。
今回一年半ぶりに会ってどうなるかなとソワソワしていましたが、やはりどうやら大倉くんは私の世界一ではなくなったようでした。
大倉くんは私にとってあまりにも特別な存在だから。もうただ笑ってステージに立っててくれればそれでいいなって、多くを望まなくなりました。語弊を生みそうな言い方をしてしまいましたが(笑)、一時期、大倉くんの顔が変わったなというか、心から笑ってくれなくなってしまったというか、あなたの本当の表情はそれじゃないでしょう?と思ってしまう時がありました。ちなみにこれは誰に話しても共感が得られないので確証はゼロです。だから大倉くんの顔を、一年半ぶりに見るのが本当はすごく怖かった。それは違うと思ってしまう笑顔だったら、とても大きなショックを抱えて帰るんだろうなと分かっていたから。でも、私が見た大倉くんの笑顔は、私が大好きな笑顔でした。幸せでした。
こんなのズルいけど、今は、大倉くんは私の大切な大切な初恋の人という一言でまとめておこうかなと思います。あの元気コンオーラスから大倉くんの体調復活するまで、ほぼ言葉を発さずに涙だけを流して地獄の4日間を過ごした身なので、大倉くんがステージにいることだけで嬉しかったんですよね。あの時は心配させやがってバカヤロー!くらい言うつもりだったけど、大切すぎてそんな言葉言えませんでした。一年に一度でいいから、これからも大切な初恋の人にこうして会いに行けたら幸せだなと思います。
大倉くん個人を取り出すとこんなポエム感情になるけど、グループとしては本当に着いてくから宇宙でもどこでも行ってくれ。という気持ちであります。


“ いつか目の前 たどり着けたら 苦い思い出も 笑える頃かな 未来を越える 今 今 今 ”
十祭で話してくれた大倉くんの夢が叶うまで、きっとあと少し。