えりあしと私

あなたはあたしの一番星よ

私の一番星

 

 

 

中島健人くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。


好きになってから2回目の誕生日。まるまる一年共に過ごして、健人くんのことがどんどん好きになって、毎日がキラキラして、世界はこんな色だったんだなぁ、なんて。大げさだけど、それくらい私にとって健人くんの存在は大きいです。

 

 

多分、過去の私のエントリを読んできてくれた人は毎度おなじみだとは思いますがこれはポエムです。

時間がほんとうになくて練ることもできず推敲もできず悲惨でただ思うことを書きなぐったポエムですが、よかったら読んでください。

しがない健人担の独り言です。それではどうぞ!

 

 


23歳の健人くんは、たくさんのことを私に教えてくれました。
今まで口にしていた事柄でも、この一年でコンサートや映画に関わって何度も何度も話していたことは、23歳の健人くんが本当に伝えたいことだったのだろうと思います。

23歳の健人くんから受け取ったものの中で、好きなものを取り上げてみたいと思います。

 

 

私は「運命は創造するもの」という健人くんの考え方が好きです。

偶然自分のもとにやってくるのではない。決められているものではない。自分自身が生み出していくものなんだ、と23歳の健人くんは教えてくれました。

なんで好きかって、めちゃめちゃかっこいいからです(単純!)


【運命】という言葉の意味は「人間の意志にかかわらず、身にめぐって来る吉凶禍福。めぐり合わせ。転じて単に、将来。」だそうです。人間の意思を超えたところで動くもの、みたいな。

辞書的な意味、完全無視ですよね(好き)。そこらへんはややこしくなるので一旦置いておきましょう

 

健人くんがかっこいいという話に戻します。
自分の意志と関係ないところで動く、ということ。自分では決められないもの、それが辞書的な意味の運命だとすると、私たちは運命を言い訳にできます。
「そういう運命だから仕方ない」という言い訳の選択肢を、健人くんは切り捨てました。
身に起こることのすべては、自分がつくったもの。すべて自分が引き起こしたもの。

「すべて」を自分に根拠づける、中島健人くんの姿が眩しくて目がくらみました。

 

少し逸れますが
健人くんは、幸せも喜びも日々自分で作り出しているような気がするのです。
これは私たちにも言えることですが
例えば、私がテレビでSexyZoneを見て幸せな気持ちになるのは、私がSexyZoneを好きだからです。
私が友人の笑顔を見て幸せになるのは、私が友人の喜ぶことをしたからです。
こういってしまえば、なんだか少しさみしいような気がしますが、自分にめぐりめぐって返ってくるという意味ではなんだかこうした幸せと喜びは、健人くんの言う運命と似ている気がします。

 


運命を創造する、という言葉は、こういったすべてを同様に説明できてしまえるのです。

自分の身に起こる一切は自分が起こしたことだと言ってしまえるのです。


でもそれって、なかなか言えないんじゃないかなぁ。

 

誰かのせいにしたくても、自分の力じゃ及ばないもののせいにしたくても、それを自分に許さない健人くん。
こんなにかっこいい生き方をする人、他に知らない。私もかっこよく生きたいと思っても、いつもその上をいく健人くん。


ああこの人、(顔はもちろんだけど)ほんっとうにかっこいいな、って言える。
カッコイイを心から素直に言える。

ほら、どんどん好きになるとなんでも「かわいい」じゃないですか。あ〜〜健人くんかわいい〜〜みたいな。毎日そう。毎日思ってるもちろん。
でも、好きと比例する(かはわからないけど)「かわいい」に押しつぶされないところ、ちゃんとカッコイイと言えるところがあるって大事だなと個人的に思っていて。
好きだから、大好きだから、何をしたってすべてかわいいでまとめてしまえるけど、私は健人くんにカッコイイと言いたい。

こんなふうな生き方ができる健人くんが、世界で一番かっこいい。世界で一番大好きです。

 

 

でね、健人くん。
運命を創造する、つまり健人くんの幸せの根っこは、健人くん自身が生み出しているものだと思う。
運命を創造する健人くんが好きだし、カッコイイと思うんだけど
健人くんが蒔いた幸せのタネよりもっともっと大きくてたくさんの幸せの花を、私は健人くんにプレゼントしたい。


実際、健人くんが蒔いた幸せのタネから咲く花は、いつもファンばかりが貰っていると思う。その花をもらったファンの笑顔が好きなのも知ってるけど、それは私も同じであって。健人くんが花束をいっぱいに抱えて笑う顔が大好きで。

私が蒔いた幸せタネで咲いた花を、健人くんにプレゼントしたい。私が生み出した花で、健人くんのことを幸せにしたい。

健人くんのもとに届く幸せは、自分が蒔いたものだけじゃないんだよ、って。

いつも幸せにしてくれる健人くんに、私もたくさんの幸せをあげたい。

 

いつだって世界で一番幸せでいてほしい。

 

これからもずっと幸せでいてほしい。

 

健人くんの幸せのタネが少なくなったら、代わりに咲かせる人はちゃんといるから大丈夫。

健人くんのもとに今日もたくさんの幸せが届きますように。花束に囲まれて笑っていてくれますように。ナイフを突きつけられても花束を差し出せるように、少し強めにしておくね、なんて。

 

 

 

 

 

 

最近、生活がバタバタしていてあまり追えていません。バースデーエントリも、結局こんな殴り書きになってしまって少し悔しいです。(落ち着いたらリベンジする)(絶対する)

こんなに忙しい毎日でも、私の原動力は健人くんなんだなぁって実感しています。


そんな日々の中で感じられるのは、私を幸せな気持ちにできる人って案外少ないんだなということ。
人を幸せな気持ちにさせるって、なかなかできないことだな〜と。私を幸せな気持ちにさせられる健人くんはすごいです。

こうして私は日々アイドルから幸せをもらっています。幸せにしてくれるアイドル。だけど、私がこの一年で変わったことは、健人くんのことを幸せにしたいと思うようになった、ということです。
当たり前のように私のことを幸せにしてくれる存在としてみていた健人くんのことを、いつからか幸せにしたいなと思っていて、
健人くんに幸せでいてほしいのはもちろん
その幸せを、私があげられたらなぁ、と思うようになったのです。

健人くん、いつもありがとう。いつもいつも、いつも、ありがとう。大好きです。

 

 

一年前の健人くん23歳のバースデーエントリで健人くんは「夢を持っていて、いつでもその夢の中にいて、ファンを呼んでくれる人」と書きました。
私はいつも嬉しい。健人くんのことになると、いつも幸せで、いつも嬉しい。それは健人くんが見る夢の中に招待してくれるから。
夢はいつもみている、と話していた健人くん。
夢をいつもみせてくれる健人くん。
健人くんの大事な夢の中に、入れてくれる。こんなに大事にされてるんだなぁって嬉しい。

まだ子どものようなキラキラした眼差しで健人くんは世界を見つめて、自分の好きなことに夢中になって、お裾分けしてくれて、そんな健人くんが大好きで胸がいっぱいになってしまう。

 

 


まだ少し肌寒いけど、ぽかぽかして、春の先が見えてくるような、とってもとっても好きな季節。特別な日。3月13日。
同じ時を一緒に生きているんだと、毎日共有してくれて、ありがとう。
健人くんが、周りのことばかりに気を取られず自分のミッションを遂行できますように。
優しすぎるから、気を遣いすぎてしまうだろうから、健人くんは健人くんのことをもっと大切にしてほしいなぁ、なんて。
だって、いつも大切にしてもらってるから。
健人くんのファンでいられて、本当に幸せ。


またお手紙としてちゃんと健人くんに届けるけど、誕生日には間に合わなかったから
あの雲の向こうの健人くんに、この思いが届いてくれてますように。

誰よりも大好きで誰よりも見ていたいなんて言わなくても、24歳の健人くんから、きっと目が離せない。

 

生まれてきてくれてありがとう。

あなたはあたしの一番星よ! 

 

 

2018.3.13  あろ