えりあしと私

またいつか月下の淡い光の元で

赤色の希望

 

2018.7.15

 

たくさん時間を与えてもらったのに、この3ヶ月で頭の整理なんてつくわけがなかった。

すばるくんが脱退を発表した4月15日。

あれから、ロクに人と喋らないような1週間を過ごして、それからもたくさん涙を流して今日まで過ごしてきた。信じられなくて、受け入れたくなくて、向き合えなくて、ずるずると引きずってこんなところまできた。

 

 

実感はない。いろんな番組で「渋谷すばるラスト」の文字を見て企画を見てきたけれど、それでも受け入れられなかった。だってそこにすばるくんがいるから。そこにすばるくんがいるのに、いなくなることなんて考えられない。

 

 

少し、現実味を帯びたのはツアーのグッズだった。ついさっきグッズの写真を見ていて、全員分まとめてくれた人の画像を見て すばるくんのはまだ流れてきていないのかな?と、本当に、本当にこのまま頭に浮かんだ。6人の関ジャニ∞にすばるくんを探してしまった。そのくせペンライトが赤にも光ることを知って混乱してまた泣いてしまった。きっと、この赤に光る理由や意図みたいなものは、私が彼らに会いに行かないとわからないものなんだろうなと思うから東京まで待つことにした。

 

 

7人最後の関ジャムが終わって、ずっと泣き続けた。私が好きになった関ジャニ∞のことたくさん思い出してしまったから。8周年の時に出会って、いつも見ている仕分け∞のお兄ちゃんがかっこよく歌番組で歌う姿を見て、初めてジャニーズを好きになった。初めてアイドルを好きになった。初めてアーティスト、芸能人、好きなもの、夢中になれるものに出会った。応援の仕方もわからなくて、ただ関ジャニ∞を追いかけて追いかけて、夢中で走った。人生が変わったと思った。関ジャニ∞を好きになってから明るくなったと言われた。人生ってこんなに楽しくなるんだ、こんなに楽しく生きられるんだと教えてくれたのは関ジャニ∞だった。あっという間に過ぎていく、人生のほんの一瞬だけキラキラした魔法にかかる中高生時代を全部関ジャニ∞に捧げた。関ジャニ∞が私の青春だった。会いに行くために生きて、遠くまで会いに行って、年に数回会えることが私の幸せの全てだった。初めて関ジャニ∞に会えた時は、姿を見たくて目を凝らすのに涙が邪魔してうまく見えなかった。挙げていたらキリがないほど、関ジャニ∞と過ごしてきた時間は大切な思い出ばかり。逆かな。好きになってから今までのどの時間を思い返しても、必ずそこに関ジャニ∞がいる。

 

 

いつだって関ジャニ∞がわたしのそばにいてくれた。いつだって背中を押してくれた。「つらいとき、苦しいとき、僕たちのことを思い出してほしい。いつもバカみたいに笑ってるから。そして、みんなの背中を押すから。」彼らの言葉にたくさん救われた。

 

 

がむしゃらに突っ走ってきた私の青春の中で、そこにいるのは7人だった。

 

 

初めてその声を生で聞いたときに、この人の歌声は心の奥底まで震わせるのかと衝撃を受けた。こんな感覚知らないと思った。マイクコードを握りしめて命を叫ぶように、そこに全てを賭けるように歌う。関ジャニ∞のことが大好きで、メンバーみんなのことが大好きで、くしゃくしゃに笑う顔をいつも見せてくれた。あっはっはって大口開けて笑う顔が好きだった。いつもその独特のセンスで笑わせてくれた。頭の構造がどうなっているのかと思うほど飛び抜けた笑いをくれた。真っ直ぐに愛してくれた。eighter、と呼んでくれるのが嬉しかった。嘘偽りを決して口にしない彼が、真っ直ぐに愛を伝えてくれるのが嬉しかった。

 

 

いつもいつも真っ直ぐで、きっと、曲がることを知らないんだと思う。自分の信念に真っ直ぐで、だから、だから、その道を選んだ。

 

 

関ジャニ∞が大好きだから。関ジャニ∞が大好きで、大切で、かけがえのない、一生の誇りだから、関ジャニ∞を離れることを決めた。

 

 

そうとしか考えられなくて、ファンの勝手な推測と言われてもなんでもいいけど、そうにしか見えない。正直いろんなことを思った。なんで置いていけるの?それは関ジャニ∞にいたらできないことなの?関ジャニ∞を辞めてまで追求したい音楽ってなに?直接彼に言えないような、酷く、縋るような疑問ばかり生まれた。

 

 

 

でもきっとそれは、もう全部関ジャニ∞が話し合ったことなんだと気づいた。全部話して、確認しあって、きちんと最後まで話して、全部荷物を下ろして、全部全部背負って、すばるくんは今日、関ジャニ∞から去る。

 

 

すばるくんのことが大好きだった。今も。

 

 

受け入れられたかと聞かれたら受け入れられていない。受け入れたように思い込んでも、心の奥底で本当に「受け入れた」と思うのはいつになるかわからない、けど、今日はちゃんと、ここできちんと区切ろうと思う。

 

 

少しくらい振り返ってもいいのに、前しか見ていない7人を見て、私はぐずぐずしていたくないと思った。

少しくらい左右を見て顔を合わせてもいいのに、それすらせず前だけ見据える7人がかっこいいから。私は、そんな7人を好きになったから。

顔を見合わせなくても、目指すところが同じだから。だから、今は左右なんて見なくても大丈夫だって分かるから。

 

 

離れててもずっと関ジャニ∞だって信じさせてほしい。…こんな漫画みたいなこと、言うつもりなかったんだけどなぁ。私が見てきた関ジャニ∞は7人だから、「7人の関ジャニ∞」という言葉が違和感しかなかったんだけどなぁ。「すばるくんと関ジャニ∞」なんて、何言ってんの?って4月14日の私は言うだろうなぁ。

 

ずっとずっとすばるくんの中に関ジャニ∞がいてほしい。関ジャニ∞の中にすばるくんがいてほしい。6人の関ジャニ∞も7人の関ジャニ∞も8人の関ジャニ∞も、全部関ジャニ∞で、これからも関ジャニ∞は続いていく。

 

 

 

関ジャニ∞の全部をずっと大切にしたい。大切に大切に、すばるくんの存在をなかったことになんて絶対させない。すばるくんがいたから関ジャニ∞はここにいる。今日からは、すばるくんが離れるから関ジャニ∞がここにいる。そんな関ジャニ∞になっていくんだと思う。

 

 

大げさかもしれないけれど、10代ならではのいろんないろんなこと、全部乗り越えて来れたのは関ジャニ∞のおかげなんだよ。関ジャニ∞のおかげで私がここにいる。今日までずっと私の青春でいてくれてありがとう。私がどこにいても、何をしていても、7人はずっとそこにいてくれてありがとう。変わらない笑顔でいつもそこにいてくれて、ありがとう。

 

 

 

いってらっしゃいは言えない。すばるくんが、もうここに戻ってくることはないと思うから。

けど、去年の8月に東京ドームで会ったのが最後だとは思わない。

 

 

今はまだ何も、分からないけれど。今日ここで分かれていくすばるくんの道と関ジャニ∞の道が、今後どうなるのか全くわからないけれど。それでも何かを信じていたい。願っていてもいいですか。それはワガママだってすばるくんに怒られちゃうかもしれないけど。私は7人の中にある強い何かを願う。

 

 

こんな殴り書きじゃ書ききれないほど、私は関ジャニ∞が好きだ。

 

 

すばるくん、幸せでいてください。

関ジャニ∞も、すばるくんも、ずっと幸せでいてください。これからも応援させてください。

いつまでもアホみたいに笑っていてください。

関ジャニ∞の赤を背負う彼の音楽が、ここではないどこかで、誰かの希望になりますように。

すばるくん、ありがとう。出会ってから今日までも、これからもずっとありがとう。ずっとずっと大好きです。

 

 

だから、また遊ぼうね。

 

 

 

2018.7.15  あろ