えりあしと私

あなたはあたしの一番星よ

私の一番星

 

 

 

中島健人くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。


好きになってから2回目の誕生日。まるまる一年共に過ごして、健人くんのことがどんどん好きになって、毎日がキラキラして、世界はこんな色だったんだなぁ、なんて。大げさだけど、それくらい私にとって健人くんの存在は大きいです。

 

 

多分、過去の私のエントリを読んできてくれた人は毎度おなじみだとは思いますがこれはポエムです。

時間がほんとうになくて練ることもできず推敲もできず悲惨でただ思うことを書きなぐったポエムですが、よかったら読んでください。

しがない健人担の独り言です。それではどうぞ!

 

 


23歳の健人くんは、たくさんのことを私に教えてくれました。
今まで口にしていた事柄でも、この一年でコンサートや映画に関わって何度も何度も話していたことは、23歳の健人くんが本当に伝えたいことだったのだろうと思います。

23歳の健人くんから受け取ったものの中で、好きなものを取り上げてみたいと思います。

 

 

私は「運命は創造するもの」という健人くんの考え方が好きです。

偶然自分のもとにやってくるのではない。決められているものではない。自分自身が生み出していくものなんだ、と23歳の健人くんは教えてくれました。

なんで好きかって、めちゃめちゃかっこいいからです(単純!)


【運命】という言葉の意味は「人間の意志にかかわらず、身にめぐって来る吉凶禍福。めぐり合わせ。転じて単に、将来。」だそうです。人間の意思を超えたところで動くもの、みたいな。

辞書的な意味、完全無視ですよね(好き)。そこらへんはややこしくなるので一旦置いておきましょう

 

健人くんがかっこいいという話に戻します。
自分の意志と関係ないところで動く、ということ。自分では決められないもの、それが辞書的な意味の運命だとすると、私たちは運命を言い訳にできます。
「そういう運命だから仕方ない」という言い訳の選択肢を、健人くんは切り捨てました。
身に起こることのすべては、自分がつくったもの。すべて自分が引き起こしたもの。

「すべて」を自分に根拠づける、中島健人くんの姿が眩しくて目がくらみました。

 

少し逸れますが
健人くんは、幸せも喜びも日々自分で作り出しているような気がするのです。
これは私たちにも言えることですが
例えば、私がテレビでSexyZoneを見て幸せな気持ちになるのは、私がSexyZoneを好きだからです。
私が友人の笑顔を見て幸せになるのは、私が友人の喜ぶことをしたからです。
こういってしまえば、なんだか少しさみしいような気がしますが、自分にめぐりめぐって返ってくるという意味ではなんだかこうした幸せと喜びは、健人くんの言う運命と似ている気がします。

 


運命を創造する、という言葉は、こういったすべてを同様に説明できてしまえるのです。

自分の身に起こる一切は自分が起こしたことだと言ってしまえるのです。


でもそれって、なかなか言えないんじゃないかなぁ。

 

誰かのせいにしたくても、自分の力じゃ及ばないもののせいにしたくても、それを自分に許さない健人くん。
こんなにかっこいい生き方をする人、他に知らない。私もかっこよく生きたいと思っても、いつもその上をいく健人くん。


ああこの人、(顔はもちろんだけど)ほんっとうにかっこいいな、って言える。
カッコイイを心から素直に言える。

ほら、どんどん好きになるとなんでも「かわいい」じゃないですか。あ〜〜健人くんかわいい〜〜みたいな。毎日そう。毎日思ってるもちろん。
でも、好きと比例する(かはわからないけど)「かわいい」に押しつぶされないところ、ちゃんとカッコイイと言えるところがあるって大事だなと個人的に思っていて。
好きだから、大好きだから、何をしたってすべてかわいいでまとめてしまえるけど、私は健人くんにカッコイイと言いたい。

こんなふうな生き方ができる健人くんが、世界で一番かっこいい。世界で一番大好きです。

 

 

でね、健人くん。
運命を創造する、つまり健人くんの幸せの根っこは、健人くん自身が生み出しているものだと思う。
運命を創造する健人くんが好きだし、カッコイイと思うんだけど
健人くんが蒔いた幸せのタネよりもっともっと大きくてたくさんの幸せの花を、私は健人くんにプレゼントしたい。


実際、健人くんが蒔いた幸せのタネから咲く花は、いつもファンばかりが貰っていると思う。その花をもらったファンの笑顔が好きなのも知ってるけど、それは私も同じであって。健人くんが花束をいっぱいに抱えて笑う顔が大好きで。

私が蒔いた幸せタネで咲いた花を、健人くんにプレゼントしたい。私が生み出した花で、健人くんのことを幸せにしたい。

健人くんのもとに届く幸せは、自分が蒔いたものだけじゃないんだよ、って。

いつも幸せにしてくれる健人くんに、私もたくさんの幸せをあげたい。

 

いつだって世界で一番幸せでいてほしい。

 

これからもずっと幸せでいてほしい。

 

健人くんの幸せのタネが少なくなったら、代わりに咲かせる人はちゃんといるから大丈夫。

健人くんのもとに今日もたくさんの幸せが届きますように。花束に囲まれて笑っていてくれますように。ナイフを突きつけられても花束を差し出せるように、少し強めにしておくね、なんて。

 

 

 

 

 

 

最近、生活がバタバタしていてあまり追えていません。バースデーエントリも、結局こんな殴り書きになってしまって少し悔しいです。(落ち着いたらリベンジする)(絶対する)

こんなに忙しい毎日でも、私の原動力は健人くんなんだなぁって実感しています。


そんな日々の中で感じられるのは、私を幸せな気持ちにできる人って案外少ないんだなということ。
人を幸せな気持ちにさせるって、なかなかできないことだな〜と。私を幸せな気持ちにさせられる健人くんはすごいです。

こうして私は日々アイドルから幸せをもらっています。幸せにしてくれるアイドル。だけど、私がこの一年で変わったことは、健人くんのことを幸せにしたいと思うようになった、ということです。
当たり前のように私のことを幸せにしてくれる存在としてみていた健人くんのことを、いつからか幸せにしたいなと思っていて、
健人くんに幸せでいてほしいのはもちろん
その幸せを、私があげられたらなぁ、と思うようになったのです。

健人くん、いつもありがとう。いつもいつも、いつも、ありがとう。大好きです。

 

 

一年前の健人くん23歳のバースデーエントリで健人くんは「夢を持っていて、いつでもその夢の中にいて、ファンを呼んでくれる人」と書きました。
私はいつも嬉しい。健人くんのことになると、いつも幸せで、いつも嬉しい。それは健人くんが見る夢の中に招待してくれるから。
夢はいつもみている、と話していた健人くん。
夢をいつもみせてくれる健人くん。
健人くんの大事な夢の中に、入れてくれる。こんなに大事にされてるんだなぁって嬉しい。

まだ子どものようなキラキラした眼差しで健人くんは世界を見つめて、自分の好きなことに夢中になって、お裾分けしてくれて、そんな健人くんが大好きで胸がいっぱいになってしまう。

 

 


まだ少し肌寒いけど、ぽかぽかして、春の先が見えてくるような、とってもとっても好きな季節。特別な日。3月13日。
同じ時を一緒に生きているんだと、毎日共有してくれて、ありがとう。
健人くんが、周りのことばかりに気を取られず自分のミッションを遂行できますように。
優しすぎるから、気を遣いすぎてしまうだろうから、健人くんは健人くんのことをもっと大切にしてほしいなぁ、なんて。
だって、いつも大切にしてもらってるから。
健人くんのファンでいられて、本当に幸せ。


またお手紙としてちゃんと健人くんに届けるけど、誕生日には間に合わなかったから
あの雲の向こうの健人くんに、この思いが届いてくれてますように。

誰よりも大好きで誰よりも見ていたいなんて言わなくても、24歳の健人くんから、きっと目が離せない。

 

生まれてきてくれてありがとう。

あなたはあたしの一番星よ! 

 

 

2018.3.13  あろ

 

 

 

明日の夢を見た 〜Sexy Tour STAGE〜

 

Sexy Zone presents Sexy Tour

2017~STAGE

お疲れ様でした!!!!

 

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記憶が薄れてしまう前に、私もブログとして書き留めておこうと思います。

ただ、皆さんが想像しているようなSTAGEブログではありません。私もたくさん読ませて頂いた素敵なブログのように一曲ずつ書いていくものではありません。

何を書くのかというと、私が思ったことです(何も面白みはない)。

私が今回のツアーで思ったこと、感じたことをそのまま書くだけ、たったそれだけのブログです。好き勝手考察しています。しかも記録も兼ねているので、いやそれどうでもいいわ!って話からまず始まります。

とても読みづらいかと思いますが、それでも読んでくれる方のみお進みください。

こういったブログが苦手という方は何も見なかったことにしてそっとこのページを閉じてくださいね

 

※途中に出てくるメンバー挨拶やスクリーンの言葉はニュアンスです

 

 

※このブログはポエムです

※このブログはポエムです 

 

※このブログはポエムです

 

 

 

 

▽SexyZoneに会うまで

私は昨年SexyZone、中島健人くんを好きになり、今回生まれて初めてSexyZoneに会ってきました。5人に会いたいと願い続けた大学受験期を乗り切り、無事成功を掴み取って入学しました。が、入学して最初の1ヶ月は怒涛の日々で、5人を追えていない日々が続いていました。体調管理だけは本当に怠らない方がいいです。たくさん食べてあったかいお布団で早く寝てください。

やっと復活し、ハッとした頃にはもう

あと2週間切った…………?!?!?

でした。

ただ、大学受験期に1番会いたくて会いたくて堪らなかった人たちへの思いが忙しさによって薄れるはずはなく、十分ワクワクとドキドキを募らせて行くことができました。

 

 

そんなこんなで(盛大に端折る)、やっと私が5人に会えた5月5日昼。初めてこの目でSexyZoneを見た瞬間のことは一生忘れないな、と回らない頭で思いました。衝撃、インパクト、のようなものに頭をガツンと殴られて、涙が追いつかなかった。ああ、ほんとにいるんだ。私の会いたかった人たちが今目の前のステージに立っているんだ。次第に視界が歪み、彼の

「横アリボーダーレスだろォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」

 で堰が切れたように泣き崩れました。

涙と笑顔と共にスタートした私のSexyTour、今振り返ってみると、人生で1番幸せな3日間だったのではないかと本気で思います。

 

 

 

さて、本編です

 

 

▽コンサートの話

コンサート全体を通して思ったことです。

先にSTAGEに行った友人に「めちゃくちゃ期待して行っていい!!」と言われていたのでめちゃくちゃ期待して行きました。期待しすぎてガッカリして帰るのが嫌なのであまり期待はしないスタンスで生きているのですが、今回は5人を信じてめちゃくちゃ期待して行きました(案の定)。

 

5/5に行った結果:

私の期待を余裕で越えてきました(案の定)。

誤解してほしくないのが、私、SexyZoneをバカにしていたわけでも下に見ていたわけでもないんです。ほんっとうに期待して行きました。でも、あんなに軽々と越えてくるとは思いませんでした。

まだ5周年なのに、ここまでできる、ここまで仕上げてきている、とんでもないものを見ている、と冒頭からずっと手と心が震えているような感覚でした。

5人は「5」を大切にしていました。5人で登場、5人並んで歌って、ひとりのソロ曲を5人で歌い、5人で捌けてゆく。顔を合わせて、呼吸と歩幅を揃えて「5」を伝えていました。素直に嬉しい、という気持ちが溢れました。

今回プロデュースしてくれた風磨くんに関して、私が一緒に入った友人(デビュー当時から応援している2人)が

「やっと風磨くんが向き合ってくれた」

と話していたのを聞いて、ハッとしました。

初めてSexyZoneに会って衝撃やインパクト、5人の愛や優しさ、強さが直に伝わってきたのは5人が向き合ったからだったんだと気付きました。

もちろん今まで向き合っていなかったとは言いません。でも、5人で上を目指すが故に上は上でも個々が別の方向を向いていたり、ひたすら前を向いていて、ゆっくりとメンバーの顔を見る時間や余裕がなかったのではないかと思うのです。

完全な推測でしかないのですが、そこで風磨くんが、5人で向き合って同じ上を向けるようにする役に手を挙げたのかな、と。SexyZoneで本気でてっぺんを取りにいく覚悟を決めるきっかけが風磨くんにあったのだとしたら、それだけでも幸せなのに、こうして形にしてくれた風磨くん。健人くんが「菊池は今回のツアーで5人をまとめようと頑張ってくれて」と話していたことでよりピンときました。5人をまとめてひとつの光にして届ける場を作ったのは、他の誰でもなく風磨くんでした。

5人でもっと上に行くために、先を急ぎすぎるのではなくメンバーと向き合って意思確認をし、やってやるか!と勢い付ける方を選んだように感じました。

風磨くんが必死にまとめようとしたのも、風磨くんを支えた続けたのも同じSexyZoneだなんて考えると、当たり前のことなのに何だか幸せな気持ちになりました。

そろそろ文章にできない感想が生まれてきてしまったので殴り書きます。

 

SexyZone生きてる!!!?!生き…てるじゃん!!!!歌ってる!!!エッかっこよくない???すごい!!眩しい!!!輝いてる!!!!!!人ってあんなに光を放てるものなんですか??!!?!横浜ボーダーレスだろ!!!?!?!?何もうかっこいい!!!!お金投げたい!!!!宇宙!!!!!!エ〜〜顔が綺麗!!!!横浜ボーダーレ………ケンティーーーーー!!!!近い!!!!!歌うまくないですか?いや可愛すぎでは?そこに!!!いるいるいるいる!!!!!好き!!!!!!5人が大好きだよ〜〜〜〜〜〜〜しあわせだ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

以上です。まだもっと感想はあるのですが3時間弱分となると文字数がえげつないので控えます。健子かわいい。SexyZoneから離れられないと確信したコンサートでした

 

 

▽オーラスサプライズの話

私が見たものを少しだけ。

私、オーラス外れてしまったので入る予定は全くありませんでした。でもやっぱり行きたいと思った時、友人が声をかけてくれて素敵なご縁に恵まれて入ることができました。本当にありがとう。いくら感謝してもしきれないけど、いつか恩返しさせてね。

だからファンのオーラスのバラ企画は直前まで知りませんでした。知っても、こういう企画はいろんなグループでやってるけど結局流れているからきっと今回もそうなんだろうなと思っていました。そんな私が入場してバラを手にした時、頭が追いつかない状態になるのはもはや当然で。企画の発端がどこかは分からないけれど、ファンの想いや誰かがSexyZoneを想う気持ちが形になったんだ、本当に実現したんだ、15000本のバラを咲かせてくださったんだ、SexyZoneのためにどれだけの人が動いたんだろうと思って開演前に涙がでました。SexyZoneもファンも、愛されていると実感しました。

アンコール前の映像。セクベアがタイミングを教えてくれました。 

サプライズの時間だよ!バラを用意して!

バラを持って上に高く上げて!

この時点で既に横アリが涙なので泣きながらバラを掲げるファンの姿でいっぱいでした。

5年前と同じ衣装でSexyZoneを歌うSexyZone。階段を下りるメンバーに気付いてもらおうと全員でバラを高く掲げて。次第にメンバーがバラに気付いて、驚いたり笑顔になったり幸せを噛みしめているような表情をしたり。5人それぞれが浮かべていた5人らしい表情は一生忘れないと思いました。

席がスタンドの端だったので横アリ一面に広がるバラを見ることができました。あの景色は色褪せることなくいつでも鮮明に思い出せるし、瞳の奥にずっとずっと残るものだと思います。本当に、本当に綺麗で。あの景色をステージから5人で見ていたんだと思うと嬉しくて今も涙がこぼれそうになるくらい、綺麗でした。

15000+5本のバラを一度に目にしたことなんて今までなかったから分からないけれど、もっと多くのバラが横アリに咲き誇っているのでは?とも思いました。あのバラ一面の時間は、そこに居合わせた人だけではなく、もっと多くのファンと時間を共有しているように感じました。不愉快に思わせてしまったらごめんなさい、私は本気で思いました。共有する力って、間違いなく彼らの武器でもある。

バラありがとう!ってあの場ではっきり伝えてくれたのは勝利くんだけ?だったけど、メンバーそれぞれに思うことがきっとあって、それが表情から伺えて、幸せそうに笑う5人の姿をみてまた涙が溢れました。

SexyZoneを踊って揺れる、綺麗なバラ一面の景色を見ることができて幸せでした。たくさんの人に感謝の気持ちを込めて。

 

 

 

一人ひとりの話

ツアーで各メンバーに感じたことを少しだけ書きます。各担当の皆様、殴らないでください。いいですか?○○はそんな人じゃねえ!!と思っても殴らないでください。いや、だから、あの、殴らな(略)

 

 

子どもと大人の間を飛び越えて、新たなステージに飛び出した勝利くん

まず、勝利くんはもう私が知っている小さな勝利くんじゃない、と思いました。あの衝撃のデビュー当時、かわいい!かっこいい!とひたすら推し続けた私が知っている勝利くんではなかった。勝利くんの新しいステージはもう既に始まっていました。いつ変わったのかは分からないけれど、勝利くんを変えたものは必ずあって、いろんなこと吸収して今こうして大きな姿を見せてくれているのかな。勝利くん、いつも、いつも、ありがとう。

あと勝利くんはやっぱりスターだった。勝利くんが持つ天性のスターと身につけたスターのどちらも感じることができて、笑顔が本当にまぶしかった。勝利くんが生来備えている優れた「直感力」や「美しさ」が本気モードになり、神的な輝きを魅せていました。普通の男の子っぽいところが多いけど、勝利くん、あなたは最強のアイドル。…やっぱりまだもう少し子どもの勝利くんも見たいかな、なんて。

 

SexyZoneが好きだと、メンバーの顔は見ずに嬉しそうに教えてくれた風磨くん

これが今回のツアーでの風磨くんのすべてだと思いました。SexyZoneが好きだと、SexyZoneが好きな私たちに向けて教えてくれた風磨くん。ここにいる全員SexyZoneのことが好き、それで十分じゃん、一緒に歩いていく理由なんてそれでいいじゃん、俺らならナンバーワンになれるよ、と伝えてくれているような表情に涙が止まらなかった。これは健人くんと似ているところでもあるのですが、風磨くんも一度狙った獲物は絶対に逃さない目を持っている人。全力で掴み取りに行ってください、一緒に行くから。

いてくれるだけで心強い人だなと感じました。風磨くんは誰よりも自走力があると思っているので、大きすぎる覚悟を抱えていても、4人とファンを背負ってでも、前に進んでいく人だと確信しました。いつも本当にありがとう。

 

『ファンに笑顔を届ける』の代名詞として走り続けてくれた聡ちゃん

終始笑顔だった聡ちゃんの姿が、強く強く印象に残っています。器用で不器用な聡ちゃんがずっと笑っていた。ほんっとうに楽しいんだな!と、こちらにまで伝わってきた上に、つられて笑顔になってしまう。聡ちゃんが今回のツアーで大切にしていた『笑顔』をたくさん届けてくれてありがとう。ありがとう。最後、指切りできずにしまわれてしまった小指。約束より、それを本当に叶える未来への確証を大切にしたのかな。聡ちゃんが話してくれた未来が今になったら、そのときは理由を教えてね。

聡ちゃんにはある意味「ひとり」で旅を続けていてほしいと思いました。みんなと違う松島聡というジャンル、確立し続けてほしい。そして、たくさんの道を開拓していってくれるのを期待しています。たまにはひとり旅に4人を連れて行ってね!

 

たくさんの人にもらった愛を大きな愛にして届けてくれたマリちゃん

『愛』というワードや雰囲気を一番感じたのはマリちゃんでした。たくさん愛を渡されても全部受け取ってくれるマリちゃんは、その愛をマリウス自身の大きな愛に変えて、私たちに惜しみなく届けてくれる。こんなに愛に溢れた人っているんだな、とまで思った。マリちゃん、ありがとう。日本に来てくれてありがとう。

この目で実際に見たマリちゃんは本当に天使!と言いたくなるくらい。マリちゃんは「足を引っ張ることがあった」と言っていたけれど、マリちゃんがいてくれるからSexyZoneはSexyZoneでいられる。挨拶で伝えてくれた言葉から、ファンを守っていく覚悟が伝わってきました。私たちにも守らせてね。あと、マリちゃん、走っていいんだよ。遠慮なく走り出してもっとたくさんの人にあなたの世界を教えてあげて。

 

 

▽世界一の男が中島健人になった話

前置きが長いので読み流してください。

私は5年前とあるジャニーズの彼を好きになりました。彼こそが私の一番好きな人だと、他のジャニーズに沼落ちしても、突拍子もなく俳優を好きになっても、私の一番であることには変わらなかったんです。去年中島健人くんに沼落ちしても、揺れなかったんです。好きだけどきっとこれからも一番は変わらないでいるんだろうなって。ただ時間が経つにつれて健人くんの存在が大きくなって。私が考える「自担」はグループで各1人ずついる、一番好きで応援していきたい人だったので、自担が2人で優劣つけられない存在、に落ち着きました。

 

 

それが、です。

 

 

見出しで盛大にオチを言いましたが、世界で一番の男が中島健人になりました。

中島健人くんに実際に会って早々気づいてはいたのですが、夢でふわふわしてまともに頭が回っていなかったので何とも言えず。私が世界一だと確信したのはオーラスでの挨拶でした。

ひとつになるってすごく難しいことだと思います。SexyZoneは色んな形を経てここにいます。メンバーと巡りあって辿り着いた結果がこのSTAGEだと思います。

厳しい現実が俺たちの夢を壊すこともありました。悔しい思いをした人もいたと思います。だけど今度は、俺たちと皆さんの大きな夢で厳しい現実を壊してもいいんじゃないかな。

 あぁやっぱり、と思いました。「壊す」という強い言葉を出した健人くん。前回のブログ【http://a11kty.hatenablog.com/entry/2017/03/13/221140】で少し書いていて、やっぱりこの人は壊していく人だと確信しました。「枠」をきちんと知っているからこそのびのびできるし、壊すこともできる。常識や世間の認識すべてを壊しても、それを周囲に納得させるだけの力がある。

一緒に壊せる、とファンに言ってくれた健人くん。

どれだけの覚悟で語りかけてくれたのだろう。

大きなリスクを背負いながら、壊した枠のひとかけらでさえもファンに触れさせずに守り抜く、男としての強い強い覚悟が健人くんの表情から伺えました。

 

俺たちはもうみんなを離すことはないと思います。いや、絶対離しません。

これを聞いたとき、涙が止まらなくなりました。こんなに泣きたくないのにと思う自分の意思を越えて感情が溢れ出してきました。優劣つけられない存在であったはずなのに、どうしても一番に健人くんが好きだと泣きました。

降りたという自覚はありませんでした。

私が健人くんに降りたというより、健人くんが駆け上がってきてくれたような感覚で、言葉で表すのも難しいような。

5年間全く変わらなかった世界で一番が更新された衝撃は忘れないだろうなと思いました。ありがとう、世界で一番、好きでした。5年間応援し続けてきた彼のファンをやめたわけではないけど、もし自担をひとりとして挙げるとしたら迷わず健人くんの名を出すでしょう。

 

健人くん、あなたは私の、世界で一番の人です。オーラスの挨拶だけでなく、絶対にブレない軸を持って凛と立ち続ける姿も、目の奥に宿す炎を表に出して歌い踊る姿も、ふにゃっと溶けそうなほど甘い笑顔も、花が咲いたようにほころばせた表情も、カッコつけることを躊躇うことも恥じることもせずきちんとカッコつけるかっこよさも、んはって大きな口開けて目を細めてファンに向けた笑顔も、蝶よりも華麗に美しく舞う姿も、輝いてる?の問いかけも、たくさんの投げキスや「愛してる」の言葉も、愛しそうにファンを見て優しく語りかける姿も、垣間見えたファンへの心からの想いも、私が知っていた健人くんも、初めて知った健人くんも、大好きです。

 

 

健人くんに会って一番強く感じたのは、彼が持つ強さでした。

愛も笑顔も幸せも元気もパワーももらったけれど、その根底にあるもの、または上にあるものは健人くん自身の強さだったのだろうと思います。

 

覚悟を決めた強さって、本当にかっこいい。

中島健人くんが中島健人くんに何を誓い、何を約束して今ステージに立っているかは分からないけれど、きっと、いや必ず大きな覚悟があって。

俺に出会ったことを後悔させない。幸せにする。セクシー時代を必ず創る。一度掴むと決めたものは絶対に掴み取る。掲げた目標は現実にする。夢を追いかけることに何も惜しまない。

目の色を変えて本気で走る強さ。

この人ほどにかっこいい生き方をしている人は他にいるのだろうかと思うほどのものを感じました。健人くんは強さの上に優しさがある人だから、たくさんの人に愛されて慕われるんだろうなと思います。

 

中島健人くんについていけば絶対に大丈夫だと思えたんです。何が大丈夫かと聞かれて、これだ!と答えられるわけではありません。物事に絶対なんてあるわけないって分かってます。

でも、それでも

中島健人くんの“絶対”を信じて生きていこうと、決めました。

健人くん、約束破ったら許さないからね。約束してくれたからには、守ってもらうから。

絶対にこの手を離さないでほしい。左手は掴んでいて、右手は、健人くんが疲れてしまった時支えられるように空けておかせて。健人くんの強さと優しさに甘えてしまいそうになったらきちんと怒ってください。そうやって、これから先も一緒に歩いていかせてください。世界で一番、大好きです。

 

 

 

▽明日の夢を見た話
きっとここまで読んでくださっている方は数少ないだろうし、ポエムを書き続けてきてしまったので最後もポエムで締めようと思います。

 

SexyZoneは必ずトップに君臨します。

これからトップに向かっていく中で、きっと風当たりが厳しくなる。何か大きなものが飛んでくるかもしれないし、直に雨に打たれることがあるかもしれない。自分の身を守るだけでも困難な状況に陥ってしまうかもしれない。
でも、SexyZoneは私たちと一緒に行くと約束してくれたんです。
その決意は全員から感じたけれど、はっきり言葉にしてくれて印象深いのはオーラスの風磨くんの言葉。

みんなでナンバーワンを取りたいと思ってる。だからメンバーもスタッフもみんなも誰一人欠けちゃいけない

ナンバーワンを取りに行く「メンバー」にファンが含まれていることに驚きました。いつ離れていくか分からないファンに向けて、そう胸を張って言えることに驚きました。言葉にしたのは風磨くんだけど、きっと5人全員同じように考えているように思いました。だって挨拶後のSTAGEで、5人の瞳に同じようにキラキラと星が浮かんでいたから。

 

誰一人置いていくことはしない、全員で一緒に行こう、と。引っ張ってくれるメンバーも、命がけで守ってくれるメンバーも、広い視野で見渡せるメンバーも、優しく手を差し伸べてくれるメンバーも、人のこころがよくわかるメンバーもいるから、本当にみんなで一緒に行けるんだなぁと嬉しくなりました。みんなで一緒に、歩いて行ける。

 

ナンバーワンを取る、必ず幸せにするなんてはっきり言い切る姿を見たら、とても期待するじゃないですか。
でも期待って時によくない圧力になってしまうし、裏切られたら嫌だし、難しいものだなと思っていて、それはSexyZoneに対しても同じように思っていたんです。
STAGEに行って、そんな風に考えていた自分を笑ってしまいそうになりました。

期待や信頼や愛、それに伴う不安に押しつぶされてしまうほどSexyZoneは小さくありませんでした。
私たちのそうした想いを全部背負えるだけ強くたくましく男前に、5人は成長していました。想いを乗せた分だけパワーにしてくれる、凄い人たち。

裏切られたら嫌だなんて、失礼なことを考えてしまった自分を悔やみます。
この先、SexyZoneが私たちを裏切ることは、“絶対”ない。
何年先、何十年先、これからずっと、最後まで。そんなに先のことまで誓うの?と幸せで笑みが溢れそうなくらいかっこよくて素敵に、5人は誓っていました。赤い薔薇と、ファンに。

 

SexyZoneは本気でトップに立とうとしている。スタートの合図は彼ら5人で出すのか、誰かひとりが出すのか、はたまた私たちが出すのかは分からないけれど、その合図でトップまで駆け上がって行ける状態にあると感じました。走り出すよ、もうすぐ。置いていかれないように、私たちも準備しておかないと。もう何も怖いものなんてない。
全部全部越えて、トップに君臨する5人の影がまぶたの裏にうつりました。

 

5人の決起集会のようなツアーであったと同時に、「俺らはもう準備できたけど、みんな大丈夫?来れる?もう行くよ?」とファンを誰も置いていかないように5人が声を掛けてくれたツアーだったのかなぁ。

 


SexyZone SexyTour STAGEで私が見たものは、明日の夢でした。

 


今はまだ、私は赤い薔薇に誓ったあの日の光で歩いているけど、そのうちちゃんと自分の光で歩けるように。
5人に恥じない自分でいられるように。
明日の夢を抱えて私も私のSTAGEを輝かせます。

 

Make a Wish, Make Sexy, Make Happy
Sexy Thank You !!

 

 2017.05.16 あろ